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・クライン・サンドマン 「私にはまだ、するべきことが残っていたようだ」
どう見ても、この人が真の主人公でしょう！いいとこを全部一人で持ってっちゃってますよ。また、過剰な演出や決めポーズは笑かしてくれました。今回、この人の過去が語られており、いよいよ彼の謎が明かされることになります。
・天空侍 斗牙（てんくうじ とうが） 「君に、傍にいてほしい」
別名フラグ職人。色んな女性キャラとの間にフラグを立てています。ただ、それも結局は無意味なものになってしまうのかな？だって、こいつの本命はエイジですからｗ
上記のセリフもエイジに対して言ったものだし、エピローグ（DVD特典映像）ではエイジに結婚しようなんてほざきましたからね。腐女子が大喜びの展開だぁ。
・紅 エイジ（しぐれ えいじ） 「女の子を守るのは、男の役目なんだぜ」
今回、ようやく「足」から進歩しました（まあ、それでも戦闘では結局脇役だけど）。一度だけ、斗牙と肩を並べて戦うところがありましたが、ずっとその立ち位置であってほしかったですね。一応主人公の一角なんだから、彼にも専用のグラヴィオンを用意して、斗牙との合体攻撃をもっとかまして欲しかったよ。
・城 琉菜（ぐすく るな） 「ドリルは回させないわよ」
あまりいい感じの見せ場がありませんでしたね。彼女が好意を抱いている斗牙はリィルとガンガンフラグ立ててるし、なんだか可哀想…。けど、エイジとは凄くお似合いなんだから、そっちとくっつけばいいのさ。
・ミヅキ・立花 「高くつくわよ」
前回から何処か怪しげな雰囲気がありましたが、本格的に行動を起こしました。ねーさん、そういう立ち位置の人だったんですね。てっきり、エイジと同じくアヤカを探しているだけなのかと思ってましたよ。
・エィナ 「私の全ては、斗牙様のために！」
今回のエィナには見せ場がありました。やはりグラヴィオンに乗ってるだけあって、ただのメイドではなかったか。ピンク化（笑）については、彼女の出生を知った時から、こういう可能性はあるだろうな…と、なんとなく想像付きましたね。
・リィル 「もう誰かを、失うのは嫌」
彼女の失われた記憶には、その出生に関する大きな秘密がありました。それを知ったとき、あまりの衝撃から一時昏睡状態にまで陥ってしまいます。ちなみに、斗牙といい仲に見えましたが、あの天然くん相手では結ばれることは難しいかも。
・フェイ・シンルー 「ジャック・オフ！」
新キャラ。かつて、斗牙と同じ孤児院に住んでいた少女で、彼女もG因子を持っています。しかし、グラヴィオンのパイロットとしてサンドマンに選ばれなかったため、彼らを見返してやるんだという強い想いを持つようになります。地球統合政府のGソルジャー隊（量産型グラヴィオン部隊）に所属しており、そのリーダーを務めていました。
・レイヴン 「後悔しないために、最後まで共に進むと決めた」
ついにレイヴンの正体も明かされましたが、これまた意外な人でした。仮面で隠した顔だけに注目していましたが、ぶっちゃけ姿形・声までもが当てにならなかったな（汗）
・ヒューギ・ゼラバイア 「復讐のときだ」
ついに姿を現した敵の親玉。自らが開発したゼラバイアを使い、地球の滅亡を企みます。どうやら、サンドマンと何か関係があるようですが…
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