ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜
2008年 全12話


評価 60点

作品解説

ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~第1の宮
エイベックス・マーケティング
発売日:2008-06-27

塔内都市メスキアでは、復活したドルアーガ討伐の為に集結した軍と、塔の最上階に眠るという伝説の秘宝「ブルークリスタルロッド」を狙う冒険者達で賑わっていた。


俺達の戦いはこれからだ!…ということで、様々な謎、伏線を残したまま物語は終わっちゃいました。どうやら2期があるようですね。けど、いい加減にこういう引っ張りはやめてほしいです。待ってる間に忘れちゃって冷めちゃいますから(爆)
とりあえず、この作品は第1話(通称・表1話)から遊びすぎだろ。ほんとになんというアプローチの仕方なんでしょうか…(汗)。見てもらえば分かると思いますが、この1話にはあまり意味がありませんでした。私の中では、初っ端から印象悪くしましたね。
2話以降の中身はというと、ゲームをモチーフとした王道ファンタジーということで、内容的には正統派(時にネタもあり)を突き進んでいます。ただ、個人的には新鮮味があまり感じられず、王道の熱さも思ったほど楽しめませんでした。バトル的にそんな凄いと思えるようなところも特になかったし…
まあ、キャラクターそれぞれにドラマがキチンと用意されている点は良かったですね。そこんところ、もう少し掘り下げても良かったかもしれませんが、塔に登っていく描写すら満足に描けていないくらいですから、この尺でそれを要求するのは無茶なんでしょうねw
それで、終盤ではいくつか「おおっ?」と思えるような展開もあったのですが、そこんところ全て2期に持ち越しじゃあやっぱ萎えてしまいます。続きの製作が最初から決定しているのなら、2クールくらい頑張って一気に作ってほしいんですけどね。
ということで、はっきり面白いと感じる前に終わってしまったからこの評価で。あとは全て2期にかかってます。



主な登場人物と名言(?)

・ジル 「それでも僕は、盾になりたい。皆を守る、ただ一枚の…頑丈な盾に」
 防御力の高いガーディアン。最初、ニーバ達と塔に登りますが、役立たずのために切り捨てられちゃうのでした。実力があまり伴っていないのに青臭いことを言うガキだなぁ…と思っていましたが、途中からグングン成長していきます。まあ、王道的流れですねw 塔に上るのに特別はっきりした目的は持っていないようですが、ゲームの主人公にありがちな世界の平和とかのために戦っているんでしょうね。

・カーヤ 「私を塔のてっぺんに連れて行ってください」
 天然ボケ…というか、むしろ策士?悪女?ジルと出会ってパーティの一員となった神官の少女なんですが、どうも何か秘密があるみたいです。彼女が何故塔のてっぺんを目指しているのかは、結局分からずじまい。ラストで意外な行動を取りましたが、第二期は一体どうなる…?

・アーメイ 「私は何もしてやれない…何も与えてやれない」
 頼りになる戦士のお姉さん。パーティの中で唯一、それなりに塔に上ったことがあるようです(逆に言えば、こいつ意外は初心者ってことなんだよな)。かつては軍に所属しており、そこで色々あったみたいですね。しかし、まさか…

・メルト 「マヌケ面はいらないが、美女なら歓迎だ」
 女(美女)好きの魔術師。元は貴族だったのらしいですが、今はすっかり落ちぶれています。ちなみに、結構オッサンに見えたんだけど、実年齢は20歳だそうですよ(汗)

・クーパ 「すかんぴんでございます」
 メルトの従者。10歳のロリッ娘です。なかなかのしっかり者で、ジル達に主人を売り込んだりもしてました(メルトはほんと幸せもんだよ)。戦闘では主にメルトのサポートをしていましたが、こいつ自身は何かの職業についてるのか?

・ニーバ 「この俺には大望がある」
 「竜殺しのニーバ」の異名を持つジルの兄。彼もパーティを率いて塔に登っていますが、何か色々と裏がありそう。目的(まだ何なのか分かりませんが)のためなら、使えるものは何でも利用するという気質が窺えます。

・ファティナ 「ら、らめーーーー」
 ニーバパーティの紅一点、炎の魔法を操るメイジです。気が強く我が儘な面もありますが、根はいい子です。ニーバに好意を抱いているようですね。

・パズズ 「段々お前が好きになってきたぜぇ」
 暗殺者。ある依頼を受けて塔に登り、最上階を目指しています。途中、邪魔な登頂者は始末していきます。

・サキュバス 「久しぶりね、私のニーバ」
 ドルアーガの腹心。ニーバの前に度々現れ、彼を惑わすような言葉をかけていきます。彼女の役割とは…?



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