夏目友人帳
2008年 全12話
作品解説 | ||
夏目友人帳 Blu-ray Disc BOX posted with amazlet at 11.05.29 アニプレックス (2011-06-22) 売り上げランキング: 81 妖怪が見える少年・夏目貴志は、祖母・レイコの遺品の中から妖怪達の名前を集めた「友人帳」を見付ける。それ以来、現れる妖怪達に名を返す日々が始まるのだった。 |
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主な登場人物と名言(?) | ||
・夏目 貴志 「あれが見えないなんて、羨ましいよ」 妖怪が見える少年。そのせいで、幼い頃は色んな人達から気味悪く思われていたようです。現在は、そんな過去の出来事が影響で、周囲に対して一歩引いて接するようになってしまったみたいですね。しかし、妖怪達と接していくうちに面倒見がいいところも窺えるようになってきます。 ・ニャンコ先生 「人のくせに私を見て動じないとは生意気な」 夏目によって封印から解放されたニャンコ妖怪。夏目の用心棒をする代わりに、死後に友人帳を譲り受ける約束を交わしています。普段は招き猫みたいな姿をしていますが、本来の姿は巨大な白い獣で色々な能力を有しているようですね。 ・夏目 レイコ 「あたしはレイコ、あなたの名前は?」 今は亡き夏目の祖母。回想の中でだけ登場します。やはり妖怪を見ることが出来、友人帳を作成しました。けど、この人って結構いい加減なところがあるようで、妖怪達との約束をすっかり忘れてたりするんだよな…ずっと待ち続けている妖怪達は可哀想だ(涙) ・名取 周一 「俺も見える」 夏目と同じく妖怪を見ることが出来る人物。俳優をやりながら裏では妖祓いなんかもやっており、どうも妖怪を憎んでいる様子があります。同じモノを見て、同じ痛みを越えて来た筈の二人ですが、行き着いた考え方は異なったようですね。 ・田沼 要 「多分、いつもの気のせいなんだ」 夏目と同級生の少年。妖を見ることは出来ませんが、その存在をなんとなく感じることが出来ます。夏目にとっては、同じ気持ちを共感出来る友人。 ・笹田 純 「どうなの?本当は見えるんでしょう」 夏目のクラスメイトで委員長。夏目が”見えて”いるのではないか疑っているようです。 |
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