ARIA The ORIGINATION
2008年 全13話
作品解説 | ||
ARIA The ORIGINATION DVD-BOX【完全初回限定生産】 posted with amazlet at 09.11.08 メディアファクトリー (2010-03-25) 売り上げランキング: 42 第1期であるThe ANIMATION、第2期であるThe NATURAL、そしてOVAのARIETTAを挟み、第3期TVシリーズとして放送された今回…ついに、私の中で最も終わって欲しくないアニメが完結してしまいました(涙) 色々と思うところはあるのですが、それを具体的に言葉で表そうとしても、私の文章力程度じゃあチンケなものに成り下がってしまいそうなので自重しておきます。何を書いたところで、この作品の真なる素晴らしさを伝えきることなんて到底出来ません。敢えて言うことがあるとするなら「本編を見ろ!」これくらいですかねw ほんと、ARIAに出会えたことはこのうえない幸せだったと感じました。今までありがとう、と感謝の言葉を送りたい気持ちで一杯です。この作品に対する言い表せない想いの数々は、自分の心の内にある宝箱の中へ大切に閉まっておくことにしましょう。 最後に一言…ARIA大好きだああああああああああああああああっ〜!! |
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主な登場人物と名言(?) | ||
・水無 灯里(みずなし あかり) 「私、この道の先に待っている、皆の素敵な未来に出会いたいです」 えと…灯里のゴンドラ乗るには、何処に予約の電話を入れたらいいんですかね?ARIAカンパニーの番号は?ヴェネツィアまで行けば、何か手掛かりが掴めるんでしょうか…誰か教えてください!(笑) ・藍華・S・グランチェスタ 「私達は必ず、一番の星になるぞー」 藍華が密かに抱える不安…それは非常に良く分かるものです。自分には無い才能を目の当たりにした時、人はそれに押し潰されそうになります。しかも、その才能が彼女の間近に二つもあるんですから、苦悩も一際大きかったことでしょう。しかし、彼女ならそういうものを乗り越えて一番の星になれるはずだ!頑張れ! ・アリス・キャロル 「この仲間なら、でっかい大丈夫」 まさかの二階級特進!?…いや、殉職したわけじゃないですよw ところで、今回は声優の本気を見ることができました。広橋さんグッジョブです!何か1期の頃と比べて、アリスの声の感じが変わってたような気がしましたが、やっぱり凄い。 ・アリシア・フローレンス 「あなたに出会えて、本当に良かった」 とりあえず、おめでとうございます…と言っておきましょう。少々気になってることもあるんですが、この作品が私に与えてくれた大きなものと比べたら、そんなの些細なことだと思うのでさらっと流しておくことにしますね。 ・晃・E・フェラーリ 「それはそれ、これはこれだ」 今でこそ、三大妖精の一人として活躍しているこの人も、昔は色々悩んでたんですね。藍華と同じく、才能のある二人が傍にいたため、劣等感を覚えることもあったようです。しかし、そこに意外な救いの神が…幼女グッジョブ! ・アテナ・グローリィ 「まるで、ここに私達の永遠があるよう…」 アテナさん…あなたはお茶目というか、突拍子も無いというか…とんでもないことをやらかしますね(汗)。まあ今回、意識して頑張ればテキパキ動けるんだということも分かりました。せめて、バナナの皮で転ばないくらいには普段から意識してくださいw ・アリア社長 「ぽいにょぽいにょ〜」 今回、アリアカンパニー設立の秘密が!?それに伴い、社長の過去(野良猫時代)も若干垣間見ることが出来ました。”あの場所”には、一体何があったんでしょう?まあそれはともかく、メタボにだけは注意してくださいね、社長。 ・出雲 暁(いずも あかつき) 「嘘だと言ってくれ〜」 なんか哀れだ…。まあ、本命(?)の方は多分未だにフリーなので、そっちを頑張ってください。天然過ぎて、むしろそっちの方が大変かもしれませんがねw ・アルバート・ピット 「引かれ合う力の成せる技です」 う、嘘だ…背の高いアル君なんて、それはアル君じゃないよ。最早アルだw とりあえず、お前らラブコメ禁止! ・アイ 「あの…なんでしょう?」 色んな意味でロゼッタを思い出しました。次世代のヒロインは君だ!カレイドみたく、番外編OVAって可能性もあり? |
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